【教室内紹介】自学はやはり大切

みなさん、こんにちは！

さかた塾中学部、代表の西川です。

本日もたくさんの生徒さんに
教室を利用して頂きました。

実力テストに向けて、
自分で買った問題集で数学を強化している
中１の生徒さん。

部活後に自習に来て、夜10時まで
数学や化学を頑張った高１の生徒さん。

点数が上がったら、〇〇を買ってもらえる！

というニンジン戦法に乗っかって、

勉強を頑張っている中１の生徒さん。

もはや「当たり前の」光景になった
塾を開けた14時から22時まで、
ご飯休憩をはさんでひたすら頑張ってくれている
中３の生徒さん。

他にもたくさんの生徒さんに利用してもらいました。

ありがとうございます！

そんな中、少し気になるのが、高校生。

頑張ってくれている生徒さんもいるのですが、

もっともっと自習に来てほしいですね。

言われたことすらできず、
言われていないことはやらない。

そんな受け身の姿勢だと、

絶対に成績はあがりません。

その状態のままでは

入試問題を解くのもしんどいです。

そんな高校生を見ていると、

やはり今の中３には、ある程度裁量を与えて、

自分が必要だと思う勉強をやりなさい、

と伝えているのは間違っていないと思っています。

もちろん、ただ放置している訳ではありません。

チェックリストを渡して、

「自分が出来ていると思ったら✓を入れて、

　まずいと思うところを重点的にやろう。」

「入試の１週間前までは、頑張って色々と挑戦しよう。

　そこから入試までは、新しいことではなく、

　自分が出来るところを

　確実に点数を取ることに意識を向けよう。」

という話をしています。

科目が偏っている生徒には、

〇〇は大丈夫？と声掛けもしています。

記述の添削も随時行っています。

質問対応ももちろん常時ウェルカムです。

その上で、自分の必要だと思う勉強を

頑張ってもらっています。

受験が終わった後、合格したのは誰のおかげ？

と聞かれたときに、「塾の先生！」ではなく、

「自分自身！めっちゃ頑張ったから！」

と言えるようになってほしいと思っています。

体調に気を付けて、引き続き頑張りましょう！