【教室内紹介】冬休みに向けて準備中・・・
みなさん、こんにちは!
さかた塾中学部、代表の西川です。
本日はたくさんの生徒さんに
自習に来てもらいました。
定期テストに向けて、
塾のテキストを使って
黙々と相似の応用問題を解く中3・・・
「単語を書くだけ、みたいな
あまり頭を使わない課題は
早めに終わらせた方がいいよ。」
というアドバイス通り、
単純系の課題に取り組んでいる中1・・・
模試の解き直しに奔走する中1・・・
本日、学校での模試の後
勉強をしに来てくれた高2・・・
数検3級対策、未習範囲が多いのに
完璧にこなそうと頑張っている中2・・・
数学の図形のテキストの問題を解き終えて、
私が用意したハイレベルな問題を解いたり、
学校の社会の応用問題を解いたりと
頑張っていた中1・・・
苦手な理科を復習している中1・・・
そして、
新しくうちの塾で頑張ろうと
思ってくれている生徒さん・・・
みなさん、とても良く頑張っていました!
さて、そんな中
現在着々と準備を進めているのが
冬期講習です。
特に中3の受験生の皆さんにとっては、
本当に大事な時期になります。
何を意識させるのか、
どんな問題を解かせてあげれば力がつくのか、
教材の展示会で気になった教材は
とりあえず自分用に注文してみて、
色々と計画を立てています。
生徒の皆さんにとって、
初めての高校受験になるわけですが、
私にとっても広島県の公立入試は
初めての戦いになります。
広島県の公立高校の入試は
間違いなく全国の公立入試の中で
トップレベルに難しいのですが、
では果たして、
応用問題ばかりを解けば
点数が上がるのか?
本当の力がつくのか?
というところは、
大事なポイントだと思っています。
以前、塾対象の入試問題の分析会で
演者の方が何度もおっしゃっていて、
気になったのが、
「この問題は簡単なのに正答率が低い。」
というところでした。
話を聞いていて、
もしかしたら生徒たちも先生たちも
応用問題が多い、という情報にとらわれすぎて、
基本をおろそかにしているのではないか??
ということを考えました。
(まさに私が、前回の附属三原の定期テストで
悔いが残っている部分です。)
自分ならどうする?
生徒たちにどんな指導をすれば、
基本を落とさずに応用に果敢に挑戦できる?
何をいつ教えれば、
受験で一番良いパフォーマンスが
発揮できる?
と、色々と考えています。
そんな手探り状態ではあるのですが、
私なりに考えて、
知恵を絞った精一杯の指導をしますので、
中3の皆さんは頑張ってついてきてください!
ということで・・・
冬期講習の詳細に関しては、
もう少しお待ちください。
遅くとも12月のご請求の際には、
お便りを同封したいと思っています。
よろしくお願いいたします。
現在、無料体験生を募集しています!
ご面談で生徒さんの学習状況を確認したのち、
必要があれば簡単な補習などを行って、
そのまま授業に飛び込んでもらいます。
ご面談のご予約はホームページのお問い合わせフォーム、
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(受付時間:火曜日~土曜日の14時~22時、
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