さかた塾中学部ブログ

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【読書レビュー】宮路秀作『経済は地理から学べ!』

みなさん、こんにちは!

 

さかた塾中学部、代表の西川です。

 

本日、中2の授業では、

中国や韓国の経済発展の話を

させてもらいました。

 

中国の深圳のお話もさせてもらったので、

ネットのまとめ記事ですが、

リンクを貼っておきます。

 

matome.naver.jp

 

そこから更に気になる記事に

飛んでみるとこんな記事も・・・

 

ideasforgood.jp

 

ドローン専用の高速道路!!?

 

私は、そもそもドローンですら、

実物を生で観たことがないのに・・・

 

空中トンネルに

高速道路を格納・・・

 

本当に未来が来ている感じがしますね。

 

 

しまなみ海道

ドローンで空撮したら

すごいキレイなんだろうなぁ・・・

 

なんて、少し考えたこともあって、

アマゾンでポチポチと

ドローンを探してみたことも

あるにはあったのですが、

 

それっきりになっていました。

 

 

社会を勉強すると、

自分の世界も広がって、

夢がありますね。

 

ということで、

お勉強に関係する本も

少し紹介したいと思います。

 

  

www.diamond.co.jp

 

 内容紹介


地理から学ぶ、経済のしくみ。

 

経済とは、土地と資源の奪い合いである。

 

地理を学ぶとは、地形や気候といった

自然環境を学ぶだけではありません。

 

 

農業や工業、交通・通信、人種・民族、

宗教、言語、村落・都市、貿易にいたるまで、

 

現代世界で目にするありとあらゆる分野を学びます。

 

 

世界の本質を「地理」から学ぶ!

 

代ゼミの東大地理を担当する先生が

書かれた一般向けの本です。

 

 

高校に入ると、

社会の授業が1つ1つ細かく分かれます。

 

地歴分野では日本史・世界史・地理、

公民分野では現代社

といった感じです。

 

しかも地歴分野だと日本史A、

日本史Bといった風に

更にその教科が2つに分かれていたりします。

 

 

1つ1つがすごく深くなるので、

本当に大変です。

 

そして私自身の、

高校での選択科目は世界史と日本史でした。

 

 

皆さんに地理の授業をやっていて、

もっと深い地理の知識の理解をして、

もっと面白い授業をしたいと思い、

書店で購入してみました。

 

 

目次を見てみましょう。

 

 目次
はじめに 地理がわかれば、経済ニュースがもっとわかる!

 

序章 経済をつかむ「地理の視点」
No.01 自然:地球が人類に与えた「土台」とは?
No.02 スケール:大きく見るか? 小さく見るか?
No.03 資源:なぜ奪い合いが起きるのか?
No.04 距離:経済は「4つの距離」で動いている

 

第1章 立地 地の利で読み解く経済戦略
No.05 日本の経済戦略は「資源の輸入国」から“先読み”できる
No.06 地の利を活かした「インドのシリコンバレー
No.07 1枚の地図で読むロシアとヨーロッパの経済的つながり
No.08 イギリスのEU加盟がアジア・太平洋に与えた「影響」とは?
No.09 経済発展のカギは低賃金!? 先進国スペインの“地の利”
No.10 インド、タイ、メキシコ。最強の自動車生産体制を探る
No.11 経済大国のキーワードは「1位機械類、2位自動車」である
No.12 北半球の重要拠点、アンカレジ空港が持つ地理的優位性
No.13 カスピ海原油を巡るパイプライン敷設の“落としどころ”

 

第2章 資源 資源大国は声が大きい
No.14 「水道水が飲める国」資源大国としての日本
No.15 資源戦争! 中国VSオーストラリア・ブラジル
No.16 希少資源、レアメタルが生んだ悲劇とは?
No.17 アルミニウムがわかれば、資源大国がわかる
No.18 大国ロシアを悩ませるチェチェン共和国の“声”
No.19 資源大国ブラジルに見る「安定」資源とは?
No.20 EUに加盟しない実力国、ノルウェーの正体
No.21 ダイヤモンド国家ボツワナの「3つの地理的悪条件」とは?

 

第3章 貿易 世界中で行われている「駆け引き」とは?
No.22 なぜ、トランプ大統領はTPPから離脱するのか?
No.23 日本のEPAに学ぶ「本当のWin—Win」とは?
No.24 オーストラリアの稼ぎ方|豊富な資源を自国利用しない
No.25 物理距離は4000km! アメリカは木材を買う? 売る?
No.26 ブラジルとヨーロッパを結ぶ意外な産業とは?
No.27 中国の14億人を支える食材とその危うさ
No.28 中国が投資を急ぐタンザニアのポテンシャル
No.29 貿易黒字なのに経済が発展しないメカニズム

 

第4章 人口 未来予測の最強ファクター
No.30 土地も資源もない日本が、なぜ経済大国になれたのか?
No.31 人口の増加に欠かせない2つの要素とは?
No.32 人口大国の共通点は「5つの農作物」
No.33 人口、GDP、貿易額で比較! 最強の国家群は?
No.34 なぜ人々は東京に集まるのか?
No.35 日立市の人口が減って、豊田市の人口が増えた理由
No.36 少子高齢化でも売上を伸ばしている意外なビジネスとは?
No.37 一人っ子政策の廃止|中国経済の光と影に迫る
No.38 「高度人材」が次々生まれるスウェーデンの移民政策

 

第5章 文化 衣食住の地域性はなぜ成り立つのか?
No.39 シンガポールの強さの秘訣は「みんな仲良く」
No.40 ソーセージ、ジャガイモ、ビールは天の恵み
No.41 イギリス料理が「マズい」といわれる本当の理由
No.42 世界をリードするニュージーランドの酪農
No.43 美味しいワインは「気候」から生まれる
No.44 牛肉輸出量世界一! インドを支える「牛」の力

 

おわりに 地理とは、いったい何を学ぶ科目なのか?

特別付録 「背景がわかれば、統計は面白い」

 

本当にお恥ずかしい話なのですが、

私が知らないことがこの本の中で

いくつも出てきました。

 

 

南アフリカ共和国

アパルトヘイトという

 

黒人を差別する

人種差別の政策が

行われ続けた理由は、

 

東西冷戦とレアメタル

深く深く関係していた話。

 

 

 

中学のヨーロッパの部分で習う

国際河川ライン川ドナウ川

 

これがEU全体の貿易に

ものすごく大きな役割を担っていて、

 

この国際河川があるお陰で、

ロシアからの石油の輸入量第一位の国が、

 

アメリカでも中国でも日本でもなく、

オランダである話。

 

 

インドが優秀な技術者を

排出する理由は、

 

イギリスの植民地であったため、

英語が準公用語であることと、

 

インド式算数の計算力の高さ、

 

あとは・・・

アメリカとの時差」というお話。

 

 

 

石油の産出国が、

 

アルプスヒマラヤ造山帯や

環太平洋造山帯などの

新期造山帯に偏っているという

お話とその理由。

 

 

ボーキサイトという鉱産資源と、

そこから作られるアルミニウム、

それを作るために必要な水力発電

 

それにまつわる

中国とオーストラリアと

ブラジルの深いお話。

 

 

私の授業を受けている生徒さんなら、

 

「あれ???

 

 そういえば最近、

 西川先生が授業で

 そんな話してたばっかりだよな?」

 

と思い当たる節があるかもしれません。

 

 

すいません、さっそくお話のネタに

させてもらっています笑

 

 

目次を見てもらってわかるように、

色々な国の色々なネタを扱っているので、

 

始めから全部読もうとせずに、

自分が興味を持っている国だけでも

つまみ食いしてみると

とても面白いと思います。

 

 

こちらも教室に置いてありますので、

勉強で疲れた時に読んでみてください!

 

 

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必要があれば簡単な補習などを行って、

そのまま授業に飛び込んでもらいます。

 

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