【雑談】鈴木誠也選手から学ぼう！
みなさん、こんにちは！
さかた塾中学部、代表の西川です。
今週末も、
土曜日は朝10時から、
日曜日は朝９時から教室を開けています。
日比崎・栗原・吉和・附属三原の生徒さん、
よろしければ、ご利用ください。
すでにテストが終わった
長江・高西・向島の生徒さんも、
よければ使ってください。
本日は、以前目にして
面白いなと思った記事を
ひろげてご紹介していきたいと思います。
広島鈴木誠也外野手（26）が日刊スポーツの独占インタビューに応じ、打撃の「進化論」を語った。
カープ好きの生徒さんたちは、
ちょっとニヤっとするかもしれません。
インタビュー記事です。
ちなみに、鈴木誠也選手の出身校は
東京にある私立の、二松学舎大附属高校。
私が以前勤めていた塾の生徒さんでも
何名かは公立高校の併願先として
受験をしていました。
そんな、鈴木誠也選手は、
結果を出しながらも
毎年バッティングフォーム（打ち方）を
変えている選手です。
『神ってる』と言われた2016年と
昨年のフォームなどを見比べてもらうと、
バットを構える位置、
足の上げ方とタイミングの取り方、
あとは体つき！
色々と変わっていることに
気づけると思います。
結果を出しながらも
フォームを変えることに関して、
鈴木選手自身はどう考えているかというと
変えないで無難にやるのは、おもしろくないじゃないですか。今の形が安定して結果を出せると言っても、そんな安定はいつか崩れますから。
そして、変えることに
怖さはないのかと聞かれると、
僕はあまり（野球を）仕事と思っていません。
仕事と思っていたら変えるのも怖いだろうし、
ある程度、完成されたものがあれば
貫けばいいのかもしれません。
今は自分の好きなことをやれているので、
いろんな人たちに夢を与えないといけないと思っています。
そこは昔と変わらない。
ただ楽しく野球をやって、ダメならダメでもいい。
それに、変えようと思って
変えているわけでもありません。
もっとこうしたい、もっとこうなりたい
という思いが強ければ、誰でもそうすると思います。
もちろん失敗することもありますが、
階段を上るためには何事も失敗を怖がらずに
やらないといけないんじゃないかなと思うだけです。
私がこの鈴木選手のインタビューで
すごい！と思ったことは主に２つあります。
①何事も楽しんでやる
→つまらないこと、やらされること、
怒られるから仕方なくやること、
意味が分からずにただやること、
面倒だけど嫌々やること、
言い方は色々ありますが、
自分自身が「楽しくない」「無意味」と
感じながらやることって、
どうしても手を抜いてしまったり、
雑になってしまったりして、
結果がついてこないことも多いです。
これはプロスポーツに限らず、
勉強にも人間関係にも
同じことが言えますね。
②理想を持つこと
→これも本当に大切です。
将来の夢、まで行かなくてもいいんです。
次のテストで全教科80点以上、
塾の小テストで満点記録を継続する、
１週間に１冊は本を読む、
英検で自分の学年よりも
１つ上の級に合格する、
春の大会までに部活でレギュラーをとる、
そんな少し先の目標でも構いません。
そのために「変化」を恐れないこと、
自分のマズい部分はすぐに変えましょう！
意識を変えるのではなく、
（それでは１週間くらいしか続かないので）
まずは行動を変えましょう！
そしてそのために、
周りからのアドバイスをよく聴くことです。
誰かにされたアドバイスを
ただ耳に入れるだけでは無意味で、
すぐにそれを実践して、
今までと違った行動をとって
「変化」していかないと、
結果はいつまでも変わりません。
ただし、「言うは易く行うは難し」
口で言うのは簡単でも、
これを実践するのは難しい。
それを難なくこなしてしまうのが、
鈴木選手が26歳という若さで、
日本プロ野球界を引っ張り、
メジャーからも注目されている
理由なんでしょうね。
鈴木選手のこの記事の内容って、
勉強でも人間関係でも、
何にでも応用できることです。
カープファンであっても
カープファンでなくても、
そもそも野球ファンでなくても、
みなさんもこの記事のように、
目標に向かって「変化」を恐れず、
やるべきことを楽しみながら、
学校生活を送ってください！
現在、無料体験生を募集しています！
（一部募集を終了している学年もあります。）
ご面談で生徒さんの学習状況を確認したのち、
必要があれば簡単な補習などを行って、
そのまま授業に飛び込んでもらいます。
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