さかた塾中学部ブログ

旧・さかた塾中学部の19年度、20年度ブログです。最新のものは「進学塾ライトアップ」のHP( https://lightup-onomichi.com/ )をご覧ください!

【教室内紹介】今日も、明日も塾は開いています!

みなさん、こんにちは!

 

さかた塾中学部、代表の西川です。

 

 

学校で面談が実施され、

内申が返却される時期ですね。

 

何か気になるところなどあれば、

ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

既に塾には、

面談で学校が早く終わったため、

塾に来て勉強をしてくれている

生徒さんたちが何人もいます。

 

随時、質問対応も行っています。

 

 

勉強がそうやって、

「やらされるもの」から「当たり前のもの」

 

顔を洗うことや歯を磨くことくらいに

やらないとなんか気持ち悪い、

 

となってくれればと思っています。

 

 

 

中3コメントです。

 

本日は色々と準備もあるため、

こちらのコメントまでです。

 

「今日は学校の宿題をほぼ終わらせた。

 明日には全て終わりそうだ。」

→入試問題も解きながら、

 どんどん質問もし、小テストもしながら

 

 学校の宿題もちゃんとクリスマス前に

 終わらせられそうですね、素晴らしい!

 

 

「数学の入試問題を解いた。

 図形が解けるような発想力が欲しい。」

→私も図形が得意ではないので、

 その気持ちわかります。

 

 まずは使える武器を確認すること。

 合同・相似・三平方の定理・円周角の定理

 二等辺三角形や平行四辺形の図形の性質

 図形の体積・表面積の求め方などを確認。

 

 

 次に、どんどん問題を解いて、

 パターンを覚えていくこと。

 

 連比の問題→三角形の相似を2組見つける!

 最短距離の問題→展開図に直線を引く!

 などですね。

 

 

 そして、しっかりと「逆算」をすること。

 

 ここの辺の長さを求めたいということは、

 この三角形とこの三角形の相似が分かれば

 いいよな・・・てことは、

 

 この角度とこの角度が

 一緒であってほしいから・・・

 この辺の長さもわからないかな・・・

 

 こんな風に、闇雲ではなくて、

 答えを求めるためには、ここが知りたい、

 ここも知りたい・・・と考えていきましょう。

 

 

 前の設問で求めたものを利用することも

 多いので、手が止まったら問題文を読み直す、

 前の設問で何を求めたか確認をする。

 

 このあたりも怠らずにいきましょう。

 

 頑張ろう!

 

 

「今日は数学と英語を解いた。

 英語は1ミスだった。おしい!

 

 中2のころは全く出来なかったので、

 できるようになってうれしい。

 どもここで気を抜くことなく、

 もっと上を目指して努力する。」

→入塾時は英語が足を引っ張っていましたが、

 今はムラはあるものの、英語でも

 しっかりと戦えるように

 なっていると思います。

 

 英作文もどんどん出してくれていますね。

 しっかり添削するので、

 これからの英作に活かしていってください!

 

 

「図形の問題をやった。

 ぜんぜん分からなかったので、

 1つ1つの図形を見て、

 図形の性質を確かめながら、頑張りたい。」

→数学は少し苦手だと思うので、

 まず図形は合同や相似の証明が

 しっかり出来るようになることと、

 

 表面積や体積ならちゃんと

 答えが出せるようになることを

 目指しましょう!

 

 1つ1つ着実に、レベルアップしていこう!

 

 

「今日は難しいと聞いていた滋賀県の数学の

 入試問題を解きました。

 図形問題のひらめきが、

 なかなか出てこなかったので

 時間も考えて諦めました。

 でもきちんと丸つけのときに理解できました!」

→図形問題の考え方に関しては、

 上のコメントでもまとめているので

 参考にしてみてください!

 

 時間内に1点でも多く取ろうとするのは

 本当に大切なので、でき無さそうな問題は

 捨てることももちろん大切な作戦です。

 

 ちゃんと時間を測って解くことで、

 どこを捨てて、どこできちんと得点するのか、

 その辺りの作戦も立てていきましょう!

 

 

「今日は金融のしくみのところの

 ワークを解きなおした。

 1回目は何問か間違いがあったけど、

 2回目で全問解けて嬉しかった!

 この調子で他のところも頑張りたい!!」

→ちゃんと理解できているようで、

 教えた甲斐がありました!

 

 地理・歴史にもしっかりと復習の手を

 回していきましょうね!小テスト毎日!

 

 

「英語の長文を解くときに、

 英文から日本語に直訳じゃなくて

 まとめて書くのが苦手だと感じた。

 英文をしっかりと理解するのが

 大事だと思った。」

→下線部の和訳問題で苦戦した

 ということですかね??

 

 何かあれば相談をしてください。

 

 そして、理社にもちゃんと

 手をつけましょう!小テスト毎日!