さかた塾中学部ブログ

体験生募集中!開校初年度の2019年度は北高5名、東高2名全員合格!

【高校紹介】福山誠之館高等学校(その②)

みなさん、こんにちは!

 

さかた塾中学部、代表の西川です。

 

 

明日は14時から教室を開けます。

 

 

来週からテスト対策ということで、

昨年度の制度を復活させて、

 

「土日の勉強タイム」

を復活させたいと思います。

 

 

案内のプリントでは、

10月12日を祝日に含めていましたが、

 

今年はオリンピックの関係で、

12日も平日でしたので、

そちらは除外してご記入ください。

 

 

テスト範囲の練習問題、

予想問題などを

準備しようと思っています。

 

毎日塾に来ていただいても

かまいません!!

 

というより、

家で勉強がはかどらないなら

どんどん来ましょう!

 

 

三原附属の生徒さんは、

来週で試験が終わりますので、

 

そこからは復習・入試の演習に

勉強時間を使ってください!

 

 

よろしくお願いします!

 

 

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広島県立福山誠之館高等学校

 

HP: http://www.fukuyamaseishikan-h.hiroshima-c.ed.jp/

 

男女: 共学

 

アクセス: JR福山駅よりバス、向陽循環線7番乗場

      「誠之館高校前」下車(約15分)

      福山駅から徒歩なら約20分

 

全県模試平均偏差値: 60.8

 

R2年の主な大学進学実績:

(現役・浪人含む、HPより抜粋)

東京工業1、名古屋1、大阪2、神戸4

九州3、国公立医歯薬3

慶応2、早稲田3、同志社9 

(現役国公立合格率 53.3%)

 

 

ということで、昨年度も伺った

誠之館に行って参りました。

 

 

まずは、説明会の冒頭、

こんな映像が流されました。

 

 

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com

 

いい映像ですよね!

 

今年はオープンスクールが中止になり、

中学生たちに学校の雰囲気を

味わってもらえない・・・

 

それでも学校の雰囲気を

少しでも伝えたい、ということで、

 

放送部が中心になって、

そこに有志200人が集まって、

夏休みに撮影をしたそうです。

 

 

HPでは第2弾の映像も

近日中に公開されるそうです。

 

素晴らしい自主性だと思います!

 

 

 

新しい校長先生が赴任され、

現在改革に踏み切っているんだそうです。

 

 

「今年から宿題を

 極力出さないようにしました。

 

 『やらされている感』が良くない。

 

 学校から出された課題をやって

 それで勉強をしたと

 満足していたのではダメ。

 

 もっと主体的に、自分で考えて

 ちゃんと勉強するようになってほしい。 

 

 しかも、怒られるから課題をやる、

 最悪の場合は友達のものを写したり、

 ネットでカンニングをしたり・・・

 

 あるいは、課題が多すぎて心を病む、

 

 そんな生徒たちを見ていて、

 課題を無くすことのマイナス面よりも

 プラスの面が大きいと感じました。」

 

正直、宿題を無くすというのは、

学力が高くない学校でやってしまうと、

本当に生徒たちは勉強をしなくなる

危険性もはらんでいます。

 

 

ですが、福山のTOP公立校である

誠之館の方針と考えれば、

このお考えには、本当に大賛成です。

 

 

今、塾に通ってくれている

高校生たちを見ていても、

 

定期試験のときだけ勉強時間が増える、

 

それ以外の勉強に関しては

こちらが生徒の希望の大学を調べて、

 

どれくらいの力が必要かを伝えて、

これくらい頑張ってほしいと

何回伝えても今一つエンジンがかからない、

 

私の指導力不足でお恥ずかしい限りですが、

そんな生徒さんたちが

残念なことに少なからずいます。

 

 

学校から言われた勉強『だけ』をやって

成績を上げてもらえるのは、中学生までなんです。

 

授業を受けて、自分に足りないもの、

もっと頑張った方がいいものに気づいて、

自分からその課題に取り組む、

 

その姿勢がなければ、

絶対に高校で学力は伸びません。

 

 

そのつもりが無いなら、

言われたことだけをこなしていたい

「指示待ち人間」なら、

わざわざ進学校に行く必要はありません。

 

 

そのことに、ちゃんと気づいてから

本当の大学受験に向けた勉強が始まります。

 

 

 

校長先生は、さらに続けて

このようなお話もされました。

 

 

「コロナによる休校が決まってから、

 もう2、3日後からは映像授業を

 配信していました。

 

 これによって、授業の要点を

 コンパクトに伝えられるようになりました。

 

 コロナによる休校が明けてからも、

 

 事前に配信している、

 1単元10分未満の映像授業で

 要点を予習

 

 授業は、予習内容を踏まえ演習中心

 

 この形がとてもうまくいっています。」

 

この柔軟な発想・・・

 

正直お話を聞いていて悔しかったです。

 

なぜ自分もそんな授業形式に

思い至らなかったのか・・・

 

(中学生が果たして

 ちゃんと家で映像を見るのか、

 という問題はありますが…)

 

学校の授業という、

集中できる環境で

どんどん演習をする。

 

これは決して「放置」ではありません。

 

演習を家庭学習に任せないというのは、

本当に大切なことだと思います。

 

 

 

英語担当の先生の

お話も刺激的でした。

 

「今の入試は、『初見対応力』が大事です。

 初めて見る英文を

 どのように構文をつかんで

 どのように理解していくかが大事です。

 

 その力を磨くためには、

 残念ながらこれまでの予習型の勉強法では

 あまり意味がありません。

 

 事前に何時間もかけて

 単語を調べるのではなく、

 

 大事なポイントはあらかじめ伝え、

 単語がわからないなら教えておき、

 授業ではなるべく初見の問題を解かせる。

 

 こういった方向に授業を変えています。」

 

 

これも本当に大賛成したい・・・。

 

 

真面目な生徒が電子辞書を片手に、

 

入試問題の問題文に

びっちりと単語を書きこんでいる。

 

で、その問題が定期試験で

出題された後は

せっかく書き込んだテキストを

2度と開かない。

 

また、今日もせっせと電子辞書片手に、

新しい問題集にびっちりと意味を・・・

 

これはかなりもったいない

時間の使い方、予習の仕方です。

 

そんな勉強だけじゃ、入試当日に

きちんと英文を読む力はつきません。

 

 

こんな光景は、いつの時代も、

どの学校でもよく見る光景ですし、

 

私の高校時代の

苦い思い出の光景でもあります。

 

 

この時間を無くして、

まるまる単語帳の単語を

覚える時間にあてていれば・・・

 

今となっては大きな後悔です。

 

 

そんな仕組みを

高校側から無くそうと言うんですから、

本当に画期的だと思います!

 

 

もちろん、まだまだ

手探りの部分もあるそうです。

 

 

ですが、現状の柔軟な取り組み方を

伺った限りでは、

 

今後も生徒の学力向上のために

色々な対応をなさるだろうなと感じました。

 

 

改めて、

入試説明会に行きたがらない

中学生のみなさんに伝えたい。

 

入試説明会は、行けば行くほど

知れば知るほどその学校のことが

好きになるんですよ。

 

それはあなたの勉強へのやる気に

つながりますよ。

 

 

ということで、誠之館の今後の変化に

ぜひご注目ください。

 

 

 

入試制度に関しては、

昨年度の記事(その①)をご確認ください。

 

sakatajuku-chugakubu.hatenablog.com

 

※昨年度の記事からの抜粋です

選抜Ⅰ(調査書+面接+小論)で定員の20%(約56名)、

選抜Ⅱ(調査書+学力検査)で残りの人数(約224名)

を合格させる、という方針でしたが、

尾道北と同様、選抜Ⅱで内申の傾斜配点を導入しました。

 

ですので、選抜Ⅰはそのまま、

選抜Ⅱでは、約168名は従来通りの

学力検査と調査書の割合ほぼ1:1で合否を出し、

残った中から約56名を学力検査:調査書を9:1の割合で

合否を出す方針になりました。

 

ですので、内申が足りないけど、

入試得点力があるという生徒さんは

本番の入試得点による逆転が見込めます。

 

ただし、誠之館は英語と数学に

自校作成問題を導入しているため、

英語は共通問題に加えて自校作成の英語を

数学は共通問題は解かずに自校作成の数学を

解かなければいけません。

 

そして、実は侮ってはいけないのが、

普通の共通問題である、国理社です。

 

英・数が共通問題よりも

難しくなっていると考えるなら、

難しくはなっていない国理社で

どれだけ得点を稼げているかが、

勝敗の大きな分かれ目になると思います。

 

これ以外にも、

入試担当の先生から合格最低点や

合格者平均点を伺っています。

 

もし受験を検討している生徒さんが

いらっしゃいましたら、

そちらの情報もお伝え出来ますので、

ぜひお気軽にご相談ください。

 

昨年度書き忘れたことで

1点補足をしておくと、

 

通常の公立高校の場合は

 

入試得点 125点満点(250点満点÷2)

調査書点 130点満点(195点を換算)

 

という配分ですが、

誠之館の場合、英語が+20点分ありますので、

 

数・国・理・社が50点満点、

英語が70点満点のため、合計すると

入試得点が135点満点になります。

 

 

よって、誠之館の場合、

 

入試得点 135点満点

調査書点 130点満点

 

となりますので、ご注意ください。

 

 

入試担当の先生のお話では、

昨年度から9:1の

傾斜配点を導入したことで、

 

数名の逆転現象が起こった、とのことでした。

 

 

ですので、中1・中2の頃は

あまり勉強していなくて内申は良くないけど、

 

中3になってから、

模試で偏差値が65取れるようになったから

挑戦してみたい!という生徒さんなどは

 

十分な対策をとれば挑戦可能だということです。

 

 

その他、合格最低点・合格者平均点等、

色々な情報も伺っていますので、

興味があれば、教室にお問合せいただくか、

オープンスクール等の学校行事にご参加ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

現在、無料体験生を募集しています!

 

ご面談で生徒さんの学習状況を確認したのち、

必要があれば簡単な補習などを行って、

そのまま授業に飛び込んでもらいます。

 

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