さかた塾中学部ブログ

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【季節講習】20夏期12日目 数学や英語でも国語を鍛える

みなさん、こんにちは!

 

さかた塾中学部、代表の西川です。

 

 

本日は中3・中1の英数を行いました。

 

 

中3は今後バリバリとやっていく、

英語の入試問題に向けて、

 

文法事項の確認を丁寧に行いました。

 

 

文法事項の説明が多かったですが、

これから時間をかけて、

しっかりと咀嚼していきましょう。

 

 

中3には、入試問題の英文を

どんどん解釈してもらって、

 

ちょっとやそっと難しい英文が来ても、

きちんと真っ向勝負できる力を

育てたいと思っています。

 

 

頑張りましょう。

 

 

 

中1と中2の皆さんは、

宿題のノートを見せてもらって、

少し気になる点がある生徒さんがいます。

 

 

だから、しばらくは、

「〇つけをしてからが勉強!」

と言い続けたいと思っています。

 

 

中1数学は1次方程式の応用を

たくさん解いています。

 

 

生徒のみなさんには、

「文章題って、文章の意味をしっかり考えて、

 それを式にするわけだから、

 めちゃくちゃ国語力が鍛えられるんだよ!」

 

「だからしっかりと考えて、

 式を立ててみてね。宿題がんばろう!」

 

とお伝えしました。

 

 

本日は数学や英語が長引いて、

国語の授業が出来なかったのですが、

国語は本当に本当に重要な力だと思っています。

 

 

以下、興味深い記事がありましたので、

引用して、少しお話したいと思います。

 

 

diamond.jp

 

一部抜粋します。

 

いくら知識を詰め込んでも、現実生活に応用できなければ意味がないとのことから、知識偏重の教育からの脱却が唱えられ、さまざまな教育改革が行われてきた。

 

2022年度からは、高校の国語の授業で生徒会の規約や自治体の広報、駐車場の契約書など実用文の読み方を学ばせるなど、実学志向は今後もっと強まりそうだ。

 

これ、ビックリされた方も

いるんじゃないでしょうか。

 

今中学生の皆さんが、

高校生になるころには、

 

国語の授業で、

地域の広報誌を読んだり、

契約書を読んだり、

 

そんな実用的な授業が始まります。

 

 

1993年以降、英語教育を読解・文法中心から会話中心に転換してきたのだ。その結果、何が起こっているか。(中略)

 公立高校の入試問題について、20万人のデータをもとに、英語の学力の経年変化を検討した心理学者の斉田智里氏によれば、1995年から2008年の14年間、毎年一貫して英語の学力が低下していることが判明したという。学力の低下の程度は、偏差値にすると7.4という衝撃的な数字だ。たとえば、2008年の偏差値50は、1995年の偏差値42.6に相当することになる。

 こうした英語の学力低下のため、大学でも従来のような英語の文献を用いたゼミが成り立たないといった事態さえ生じている。日常会話はできても文章の読解ができないのだ。

※太字は西川による

 

こういった「実用志向」の教育は、

実は1993年から始まっています。

 

現行の学習指導要領も「生きる力」

つけさせる、というのが目標になっています。

 

 

しかし、それによって、実際のところ

生徒さんたちの英語力は低下しているようです。

 

英語の授業が会話中心の実用的な内容になったことで、海外からの旅行者に道案内したり、外国人とあいさつなどちょっとした日常会話を交わしたりする訓練となり、英文解釈のような知的格闘もなく、読解力の向上も深い教養の獲得も期待できなくなった。

 

英語圏では幼い子どもが行っている程度の会話の訓練、つまり知的発達とは無縁の訓練を、日本では中学や高校ばかりでなく大学の授業時間内に行うようになったのである。

 

 

この記事を見ただけで、

日本の英語教育を否定するのは

間違っていると思うのですが、

 

世の中のニーズに応えて、

教育内容を実用的にした結果、

 

今までのような、

英語を使って深く考える

という経験が出来なくなってきたと

考える人もいるようです。

 

 

(そういえば、

 もし反対運動がなければ、

 

 今頃高校3年生たちは、

 実用英語であるTOEICなどの対策を

 していたでしょうね・・・)

 

 

筆者は、生徒たちの英語力や国語力、

そして読書時間の低下を嘆きながら、

まとめとしてこのように書いています。

 

少し前なら学生たちが普通に使っていた言葉が通じなくなっている。

 

そうなると、本を読んでも内容を理解できないのはもちろんのこと、人の話も理解できないことが多くなるだろう。授業中に教師が話す言葉も十分に理解できないのではないだろうか。

 

内容の理解以前に、言葉を理解できていないのである。読解力の乏しさが深刻化しているのは、授業をしていてひしひしと感じるという。

 

大学で教鞭をとる筆者の方は、

学生たちの能力の低下を強く感じるそうです。

 

 

そんな時代だからこそ、

塾でしっかりと読解力を鍛えたいなと思い、

授業を組み立てて、話しています。

 

 

 

「あなたは何か国語を話しますか?」

という文章を、

 

「あなたは、なにか、こくごを話しますか」

 

と勘違いしてしまう生徒さんや、

 

 

「あなたは間に合いますか?」

という文章を、

 

「あなたは『間』(という人)に会いますか?」

 

 

と勘違いしてしまう生徒さんを見ると、

強く強く感じます。

(すでに強めのツッコミはいれてあります笑)

 

 

 

英語を使って、何を聞かれているのか、

じっくり考える練習をさせたいし、

 

数学の方程式や文章題を使って、

文章の意味を正確に理解させたい、

 

国語の文章でそもそも

色々な文章に触れてほしいし、

 

理科・社会で一般教養も身につけてほしい。

 

 

学校の成績を意識することで、

真面目に授業を受ける、

きちんと先生の意図をくみ取る練習も

してほしいと思っています。

 

 

まだまだ、私の授業で、

全てが出来ているとは

到底言えないと思うのですが、

 

私の出来る限りの授業は行いますので、

よろしくお願いいたします。

 

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これは東大寺にある四天王持国天ですね。

 

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こちらは、不動明王

 

 

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最後は、法隆寺の釈迦如来像でしたー

 

 

現在、無料体験生を募集しています!

 

ご面談で生徒さんの学習状況を確認したのち、

必要があれば簡単な補習などを行って、

そのまま授業に飛び込んでもらいます。

 

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