【教室内紹介】塾の定期テスト向けの掲示物・配布物
みなさん、こんにちは！
さかた塾中学部、代表の西川です。
本日は演習中心ですが、
中１・中２の授業でした。
中１のみなさんにはお伝えしましたが、
今回の英語の試験範囲は、
・複数形（Unit 4-1)
・How many ~? (Unit 4-2)
・命令文(Unit 4-3)
・What~?（be動詞）(Unit 5-1)
・形容詞 (Unit 5-2)
・What~?（一般動詞）(Unit 5-3)
・３単現の文 (Unit 6-1)
・３単現の疑問文・否定文 (Unit 6-2)
・自己紹介の表現 (Presentation 1)
・体調をたずねる表現 (Daily Scene 1)
ということで、
文法事項が盛りだくさんです。
be動詞・一般動詞の区別があやふやな生徒さんは、
ここが英語嫌いになる第一の山場だと思います。
ここから次の試験範囲では、
代名詞・疑問詞などが入り、
さらに学年末では、
過去形・現在進行形・助動詞と、
動詞をいじりまくるので、
ここでさらなる英語嫌いが生まれます。
生徒さんにも伝えていますが、
英語は少なくとも高３までは
きちんとお付き合いをしないといけない科目です。
大学入試でも必要のない大学は
一般試験ではほぼありません。
今しっかりと勉強をしておいて、
英語を好きになっておくのか、
逆に英語を嫌いになってしまうのかで、
今後の学校生活が変わってしまうと言っても
過言ではないので、しっかりと取り組みましょう！
中２の生徒さんたちは定期テスト直後だったので、
色々と結果を伺っていました。
４月に入塾したときは、
英語が特に苦手だった生徒さんも
「英語が出来るようになってきました！」
と嬉しそうだったのが、こちらも嬉しかった！
もちろん、本人の頑張りの賜物です。
ですが、今回は模試の成績とは少し違って、
本人たちが不本意だと感じる教科もありました。
私自身も彼らの学校の定期試験を見る
初めての機会でしたので、
試験問題を眺めながら、
もっとこの部分はこう勉強するべきだと
伝えてあげられたのにな、と
色々と反省する部分がありました。
中でも、思ったよりもみなさんが
数学に苦戦していたのが特に悔しかった。
学校から出された夏休みの宿題である
『夏の完成』というあの難しい課題を
頑張ってクリアしていた生徒さんたちだったのですが、
もう少し基礎の部分というか、
難易度を落とした色々な問題に
触れさせてあげるべきだったなと思っています。
英語に関しては、生徒さんたちが
長文読解をもっとしないととおっしゃっていました。
先に中２の文法事項の学習範囲を終わらせてから、
しっかりと長文読解に取り掛かろうと思っていますので、
授業が進むまで、もう少し待っててくださいね。
今挙げた部分に関してはきちんと対策をして、
次の定期試験ではしっかりとリベンジしたいと思います。
新しい生徒さんもいらっしゃいますので、
改めて定期試験に向けて、
さかた塾ではどのようなことをやっているのか
お伝えできればと思います。
こちらは教室の黒板の横に貼ってある、
各学年・各教科の試験範囲表です。
年度始めに作ったものですが、
１学期中間・期末、２学期中間を経て、
少しずつ色がついてきました。
これを見れば、
どの学校がどの範囲までが試験範囲なのか
パッと見て一目瞭然なので、
複数の学校の試験範囲を把握するのに役立てています。
試験範囲をもらったら、
それをチェックリストにして、
提出物をきちんと出せるように指導しています。
（写真は１学期末のものです。）
あとは、生徒さんからコピーをとらせてもらった、
１学期の定期テストを眺めながら、
この先生だったらこういったところが狙われそうかな？
といった部分を授業でお伝えしながら、
演習に励んでもらっています。
試験がまだこれからの生徒さんたちは、
今が頑張り時！
こちらが「来い」と言わなくても、
「先生、明日自習に来ます」と言って、
自習に来てくれる生徒さんも増えてきて、
少しずつ塾の色を生徒さんたちが
出してくれるようになってきたのかなと
思っています。
勉強に思いっきり打ち込める、
素晴らしい環境を皆さんで作っていきましょう！
現在、無料体験生を募集しています！
ご面談で生徒さんの学習状況を確認したのち、
必要があれば簡単な補習などを行って、
そのまま授業に飛び込んでもらいます。
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