みなさん、こんにちは!
さかた塾中学部、代表の西川です。
冬休みももうすぐ終わりますが、
多くの生徒さんたちが、
朝からしっかりと勉強を
頑張ってくれています!
昨年度はこの時期に、
広島県の過去問を解いていましたが、
私立入試間際で少々
バタバタした反省もあり、
今年度はこの時期に、
私立の過去問を
解いてもらうことにしました。
思ったよりも時間配分に苦戦したり、
私立特有の難易度の問題に
苦戦している生徒さんもいました。
さて本日は、お正月のお話を
したいと思います。
12/31~1/2は高校3年生の
正月特訓を行っていました。
朝9時から夜19時まで、
3日連続でひたすら共通テストの
予想問題を解きました。
生徒さんは
自分の問題用紙にメモをした
解答をみながら自己採点。
同時に私は解答用紙で採点を行います。
そして、テストが終了したら、
自己採点と実際の採点結果を照合します。
高校3年生はこの作業が非常に重要です。
生徒さんたちは
実際の共通テストを受験した後、
高校で自己採点を行い、
その結果を各予備校に送ります。
そうすると、
予備校が全国の高校生の
共通テストの結果を集計し、
志望している大学の中で
どのくらいの位置にいるのか
順位や判定を出してくれます。
そしてそれをもとにして、
どの国公立大学に出願するかを
最終決定していく流れです。
ここで自己採点結果と
実際の得点がずれていれば、
とんでもないことになります。
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